Pingコマンドによる基本的な死活監視から、Webサーバー (HTTP / HTTPS)、メールサーバー (POP / IMAP / SMTP)、DNS、タイムサーバー(NTP)等、多様なサーバー・Webサービスに対応する10項目を、SavaMoni.画面上から簡単に設定できます。監視項目を追加する時も、管理画面上で目的のサービスを選択するだけです。IPv6環境にも対応します。
問題を検知した場合はアラートの内容をメールでお知らせ。サーバーごとに5つの送信先を指定でき、問題を見逃しません。また、電話通知オプションを利用すれば、自動音声による連絡も可能です。問題が継続している場合は再度連絡が欲しい、といった指定や、Slack等のWebhookに対応したWebサービスに通知を送信する事も可能です。
監視対象のサーバーへエージェントを導入することで、CPU使用率、HDD利用率、空きスワップサイズ、通信トラフィック量等のパフォーマンス メトリクスをモニタリングすることが可能になります。エージェントが取得した値はグラフ化され管理画面から確認ご確認頂けるほか、サービス監視と同様にアラート通知を行う事が出来ます。
※エージェントを利用した監視は、対応したOS・環境でご利用いただけます。
SavaMoni.ではWeb API経由での監視設定追加・編集・削除・監視情報取得に対応しています。構成管理ツールやシェルスクリプト等でサーバーの自動構築を行っているような運用環境でも、SavaMoni.のWeb APIを組み込む事で、Webブラウザ上で画面を操作することなく監視設定を登録する事が出来ます。また、現在の監視状況もAPIから取得する事が可能です。