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Web APIからの監視登録

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Web APIからの監視登録

SavaMoni.ではWeb API経由での監視設定追加・編集・削除・監視情報の取得に対応しています。構成管理ツールやシェルスクリプト等でサーバーの自動構築を行っているような運用環境でも、SavaMoni.のWeb APIを組み込む事で、Webブラウザ上で画面を操作することなく監視設定を登録する事が出来ます。

APIはREST風のシンプルなインタフェースになっており、Ansible等の既存の構成管理ツールやREST APIを利用した事のある方であれば容易に利用する事が可能です。サーバー環境構築の自動化にSavaMoni.への監視登録を統合する事で、負荷やサービス内容の変化に応じてサーバー構成を変えていくクラウド時代のサーバー運用に対応する事ができます。

また、現在の監視状況やアラート異常検知状況についてもWeb APIから取得する事が可能です。

Web API 連携例

Web APIから実行出来るSavaMoni.の操作



操作 概要
監視追加 監視設定を新規に追加登録します。
監視削除 監視設定を削除します。
監視設定変更 監視設定内容を変更します。
監視停止 監視を一時的に停止します。
監視再開 一時的に停止させた監視を再開します。
監視設定検索 指定した条件で監視設定を検索し、JSON形式で取得します。
現在のアラート検知状況もご確認頂けます。
監視設定一覧取得 登録済みの監視設定一覧をJSON形式で取得します。
現在のアラート検知状況もご確認頂けます。
エージェント監視値の取得 エージェント監視で取得しているパフォーマンス メトリクスの最新値を取得します。
アラート通知先の取得 登録しているアラート通知先の情報を取得します。
アラート履歴の取得 SavaMoni.で検知したアラート通知を取得します。期間を指定しての取得が可能です。

API認証方法とセキュリティ



APIキーを作成し、HTTPのヘッダーに認証情報を設定する事でAPI操作の認証が行われます。通信内容はHTTPS通信にて暗号化されています。
また、APIキーごとに有効・無効化の切り替え、接続元IPアドレスの制限、参照専用キーの発行などを行う事が出来ます。

詳細なAPIの仕様についてはサービス仕様書PDFをあわせてご参照ください。

各種監視サービス機能 監視通知機能 監視状況確認機能

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