無料プランではPINGを使ったサーバー死活監視、HTTP Webサーバーの監視、Web上の表示文字列確認、メールサーバーの動作確認など、基本的な監視機能がサーバー5台までご利用になれます。アラートを検知した際は自動送信のメールでお知らせします。
監視対象サービス
死活監視(Ping)
TCP21(FTP)
TCP22(SSH)
TCP25(SMTP)
TCP80(HTTP)
TCP110(POP)
TCP143(IMAP)
TCP443(HTTPS)
TCP123(NTP)
TCP53(DNS)
アラートを検知するとアラートを検知した日時、検知したサービス(HTTP等)を記載したメールを自動送信致します。また、再通知設定が有効である場合は、検知後も再度メールにてお知らせいたします。
メールでのアラート例(抜粋):
モニター画面にて、サーバーごとの過去のアラートを半年間分確認することができます。このログはCSV形式でダウンロードする事も可能です。
※エージェント監視ログについては過去4か月間分を確認する事が出来ます。
※エージェントを利用した監視については、対応する環境でご利用になれます。 対応サーバー・利用環境 を参照ください。
ただし、導入にはサーバーの操作が必要になりますので、自身でサーバーを操作・設定できる場合にご利用ください。
監視内容
CPU使用率
空きメモリー容量
空きディスクスワップ容量
空きディスク容量
送信トラフィック
受信トラフィック
ロードアベレージ ※Linuxのみ
対応するOSについては 対応サーバー・利用環境 を参照ください。また、導入手順についてはSavaMoni.ログイン後にご覧頂けるFAQを参照ください。
エージェントプログラムを導入すると、約5分ごとにSavaMoniサーバーに対してCPU使用率、メモリー使用量などの各種ステータスを送信します。内容はHTTPS通信により保護されています。
構成管理ツール等でサーバー構築を自動化を行っているような場合に、SavaMoni.のWeb APIを利用する事で監視設定の登録も自動化する事ができます。導入には各種ツールの操作が必要になりますので、自身でサーバーを操作・設定できる場合にご利用ください。
APIについての詳細は Web APIからの監視登録、またはサービス仕様書を参照ください。
SavaMoniでは不正アクセス対策などを理由に、ユーザーの過去半年分のログイン(アクセス元IPアドレスを含む)・操作履歴を残しております。内容はログイン後、ページ右上のユーザーメールアドレスが表示されているボタンから、「ログイン・操作履歴」を開くことで確認することができます。
有料オプションを追加することで、メールとあわせて自動音声の電話で通知を行ったり、監視可能なサーバー台数を追加することができます。
有料オプションで出来ること
監視台数 10台追加 : 5,000円/月 (税別)
電話通知オプション : 5,000円/月 + 通話料80円/分 (それぞれ税別)
監視間隔最短3分 : 1,000円/月 (税別)
1か月分の通話料は翌月頭に決済されます。
また、ダイヤルキーの操作で聞き直し、電話通知のオフ操作などが可能です。
カードはVISA、マスターカード、JCB、アメリカンエキスプレスをご利用いただけます。
月途中でオプション解約となった場合は、契約日・解約日を含む形で日割りの料金が発生します。
Microsoft Edge 38以降、Microsoft InternetExplorer 11以降、Mozilla Firefox 52以降、Google Chrome 56以降、Apple Safari 10.0以降のバージョンでご利用いただけます。
Apple Mobile Safari 10.0以降、Google Chrome for Android 56以降に対応します。
※内容によっては回答までにお時間を頂く事がございます。また、サポート受付期間外となる日程が生じる場合はSavaMoni.ニュースページにて公開致します。
※電話でのサポートは行っておりません。